一棟所有か区分所有か

一棟所有をするメリットは色々な工夫を行えることです。敷地内はすべて自由にすることができますから、例えば外壁を魅力的なものにすると言うことも考えられますし、共用部分にかかるコストをカットすることもできます。敷地内のものに対してすべて自由にできますから、それだけ経営の自由度は高くなると言えるでしょう。デメリットは価格が高いことです。土地ごと購入しなければなりませんし、建物の規模も大きくなりますから、最初に必要な資金は大きくなりがちです。また、自由度が高いことの裏返しで、管理をするために費用がかかるというデメリットもあります。
区分所有はその裏返しで、自由度は低くなります。専有部分に関しては自由に色々な事を決めることができますが、共用部分は管理組合に任せるしかありません。この自由度の低さが経営の柔軟さを失わせることにもなります。ただ、自由度が低いと言うことは自分でするべき事が少ないことを意味します。区分所有をしていれば管理費などを支払うことは必要となるのですが、共用部分の管理をする必要はありません。ですから、実質的にはほぼ何もしなくても良いという状況にすることもできますから、副業として投資をしたいという人にも適しています。

Comments are closed.